リアルでコーチングを売る時の手順と経験談【これでゼロイチ達成できた】

対話

 

これからゼロイチで対話サービスを売りたい!

 

そんなふうに考えている人に向けて、今回は「どうやってリアルで対話サービスを売ったのか?」というテーマでお話しします。

 

僕は直近で知り合い3人に自分の対話サービスを、少額ではありますが提案しました。

そして、そこで2人に対話サービスを受けてもらえました。

 

この経験を活かして、どうやってリアルで対話サービスを売ったのか?

具体的な手順や意識したら良いポイントについてまとめました。

 

ゼロイチを達成したい人は読んでおいて損はないので、是非最後まで読んでみてください。

前提として、リアルの定義は「対面やWebなど自分からサービスを提案すること」です。

どうやってリアルで対話を売ったのか?

結論から言うと、次の手順で自分の対話を提供することが出来ました。

①関係性を構築する

②対話サービスを提案する

 

大まかに、2ステップを意識していましたね。

 

関係性を作って信頼してもらってから、対話サービスを提供する。

 

やったことはこれだけです。

非常にシンプル。

あなたのゼロイチが達成できるように、フェーズごとに僕が実際に意識していたことを紹介していきますね。

①関係性を構築する

いきなりサービスを売ろうとすると、相手も良い気がしません。

「集客のために自分に寄ってきたのかな?」と不審がられますし、何より自分よがりです。

逆の立場で考えてみても、そんな人のサービスをあまり買いたいと思わないのですよね?

 

いきなりサービスを売るのは、恋愛でいういきなり告白するようなもの。

恋愛では起きないミスでも、自分が何かサービスを売るときには起こり得ます。

何回かデートを挟んで信頼してもらい、そこから告白しますよね?

自分のサービスを提案するときも、恋愛と一緒です。

 

なので、最初は近況報告のようなざっくばらんな話から始めると良いです。

 

近況報告の良いところとして、自分の活動をスムーズに話しやすい点があります。

「最近何してるん?」といった会話から、「実は対話サービスをやろうと思ってさ」と自分の活動が伝えやすい。

ここで対話サービスについての話題を挟んでおくことで、相手が対話サービスに対して理解があるのかもチェックできます。

拒絶反応を示す人に売っても仕方がないので、ここでフィルターにかけるのもおすすめですね。

 

ここで提案するのはまだ早いので、次のことを話してみてはどうでしょうか?

あくまで一例ですが。

  • どういう経緯で始めたのか?
  • どんな想いで活動しているのか?
  • どんなことをしているのか?

 

僕の場合は元々の知り合いだったので、LINE通話で話すことから始めました。

今回はLINE通話でしたが、対面でも同じ要領でいけます。

 

複数回自分で対話サービスを少額ながら提案してみて思うのは、まず売ろうとするのでなく「関係性を作ろう」といった意識を持つと良いかなと。

 

自分が過去にコーチングを買った時も、まずその人との発信を見たり話してみたりなど、まず関係性が出来ていたんです。

どれだけ良いサービスだったとしても、お互いで関係性が出来ていなければ、サービスは売れない。

 

余談ですが、先日異業種交流会にした後にマルチの勧誘を受けました。

関係性や信頼がない状態で売られて全く響かず、断った経験があります。

「人として信頼関係が出来ていない段階で売ってもそりゃ買わんよ」

と、提案の反面教師として良い経験になりましたね。

というか、マルチは信頼関係があったとしてもやりませんが笑

 

だから、まずはサービスを売るのでなく、ざっくばらんに話して関係性や信頼を作ることから始めてみてはどうでしょか?

 

初めから売る気満々だと、相手もバカでないので伝わってしまいます。

売る気満々オーラは簡単に伝わりますしね。

初めは色々お話ししながら、

  • 相手がどんなことに悩んでいるのか?
  • どんなことに興味関心があるのか?
  • 最近はどんな生活をしているのか?

 

この辺りを聞き役に回って深掘りしながら話を聞くと良いですね。

僕はこの辺りを意識して、「自分の対話で貢献できることはないかな?」と考えながら、相手の話をしっかり聞いてました。

 

そして、人によって違いますが、大体LINE通話を1〜3回ほどしていましたね。

ここは感覚ですが、サービスの説明をしても良さそうと思うまで、通話の回数を重ねていました。

とにかく初めは対話して関係性や信頼性を暖めるところから始めてみてください。

対話サービスを提案する

何回か対面や通話で関係性作りができてきたら、ここで実際に対話サービスを提案してみましょう。

 

僕は売ろうとするのでなく、あくまで「提案」のイメージで取り組んでいました。

売ろうとすると力んでしまうし、自分よがりな感じがするんですよね。

 

だから、「〜な価値があるよ」とか「〜なメリットがあるよ」みたいな感じで、相手にとってメリットがある形で伝えていました。

押し売りでなく、あくまで提案。

提案と考えた方が、やりやすくないですか?

 

提案する際は、次のことを伝えるようにしていました。

  • 対話サービスを受けるメリット
  • 対話サービスを受けることで解決できる課題
  • 対話サービスを受けることで未来がどうなるのか

 

人は自分の中でメリットがあると理解した時、このサービスを受けたら明るい未来になると確信した時に、クレジットカードを切ります。

僕も過去にコーチングを契約した時も、自分がコーチングを受けるメリットを理解し、そしてコーチングを受けた後の未来が想像できていました。

だから、契約したんです。

正解はないですが、迷ったら上記を参考に提案してみてください。

 

もしここで提案して断れたとしても、あなたの人間性が否定された訳ではありません。

単純に今必要なかったり、相手があまり理解できていないだけです。

だから、気にする必要はありません。

 

僕は3人に提案して2人は受けてくれることになりましたが、1人は断られています。

というか、「また連絡する」といって返信が返ってきていないだけですが、興味なかったんだろうな。

 

特に対話サービスのような無形のサービスは万人に受けるサービスでないので、売れなくても悲観する必要はないです。

次に行きましょう!

売るんじゃなくてまずは話すことから

売ろうと考えると抵抗があるなら、まずは人と出会って話すことから始めてみてはどうでしょうか?

人と出会って話すことならできるんじゃないでしょうか。

 

僕も現在進行形で人と会うために色んな行動をとっています。

・イベントに参加
(交流会、読書会、キャリアセミナー)

 

・自分で企画を募集してみる
(読書会、SNS発信)

 

・身近な人に自分の活動を伝えたり提案する

 

人と出会って自分の活動を伝えるだけでも、自分の中で自己理解が深まります。

そして、「こういうサービスが求められているかも?」と気づくきっかけになるかもしれません。

 

僕の場合はイベントに参加してもそこからサービス購入に繋がりませんでした。

しかし、「自分の届けたい価値の言語化が甘いな」とか、課題を見つけることができたんです。

自分の活動を上手く相手に伝えれないのは、自分の中で言語化できていないから。

これに気づけたことは非常に大きかったです。

 

仮に集客に繋がらなくても、何かしら学べることは必ずあります。

普段会わない人と話すことで、新たな気づきや発見が得られるはず。

 

売ろうとか集客とか考えず、まず人に会ってみる。

そこから始めてみてはどうでしょうか?

 

というわけで、今回は以上となります。

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