自炊を習慣化する7つのコツ【自炊歴3年が解説】

おすすめの習慣

習慣家のゆうじろうです。

今回のテーマは、「自炊を習慣化するコツ」です。

この記事に辿り着いた人は、自炊がなかなか習慣化しなくて悩んでいる人だと思います。

確かに、忙しい日々の中で自炊を習慣化することは大変ですよね。

料理に対して難しいものといったイメージがあるかもしれません。

しかし、今回はそのような自炊初心者の方に向けて、自炊を習慣化する7つのコツを解説します。

これから自炊を始めたい人でも取り入れることができる内容です。

 

簡単に僕の自炊歴を紹介すると、週5回以上の自炊を3年間続けています。

そして、3年間で約100種類の料理を作ってきました。

この3年間の自炊経験を元に、詳しく解説していきます。

 

この記事を読むメリット

  • 自炊を習慣化する方法が分かる
  • 自炊におすすめのYouTubeチャンネルが分かる

 

是非最後までご覧ください。

YouTubeでも解説しています!

自炊を習慣にする7つのメリット

まずは、自炊を習慣にする7つのメリットを紹介します。

7つのメリットは以下になります。

  1. 健康的になれる
  2. 節約になる
  3. ストレス解消になる
  4. 脳トレになる
  5. 一生楽しめる趣味が手に入る
  6. 人に喜んでもらえる
  7. 自信がつく

 

僕は3年ほど週5日以上の自炊を習慣にしています。

3年自炊して思いますが、正直メリットしかありません。

時間が取られる面もありますが、圧倒的にメリットの方が上回ります。

皆さんが自炊したくなるように解説していきますので、是非参考にしてください。

①健康的になれる

自炊をすると、自炊をしていない時と比べて健康的になれます。

理由は、栄養や食にアンテナが張り、食習慣が良くなるからです。

 

僕自身も、1人暮らしをきっかけに、自炊を習慣にしました。

すると、自分で食材を買って料理する機会が多くなり、結果栄養や食に対してとてもアンテナが立つようになりました。

実際に料理をすると長生きするといった研究もあります。

台湾とオーストラリアの合同研究グループは、台湾に在住している65歳以上の高齢の男女1,888人を対象に、家庭での料理の頻度と寿命との関連を調査しました。

その結果、もっとも長生きするのは、家で料理をする人であることが判明しました。

 

詳しく内容を見ると、料理の頻度は、

▽「ほとんど料理をしない」が全体の半分近い43%、

▽「週に1〜2回」が17%、

▽「週に5回以上」が31%だった。

 

このうち、10年の研究期間中に695人が死亡したが、もっとも死亡率が低いのは男女ともに「週に5回以上」料理したグループでした。

もっとも死亡率が高いのは「料理をしない」グループだった。

家でよく料理をするグループは、食物繊維とビタミンCの摂取量が多く、コレステロールの摂取量が少ない傾向がみられた。

料理の頻度が高いと、毎日の食事を楽しんでおり、公共の交通機関をよく利用し、ウォーキングやサイクリングなども行い、喫煙や飲酒も控えている傾向がみられた。

料理することを起点に栄養管理できるようになったり、料理自体が脳の活性化に繋がることが要因とされています。

引用:自分を変える習慣力

確かに、僕も自炊の習慣を作ったことで食習慣を気をつけるようになりました。

そこから、運動習慣や睡眠の習慣と、どんどん良い習慣を作る良い循環が生まれています。

自炊は健康的になれて死亡率を下げるメリットがあります。

②節約になる

自炊をすると外食や惣菜を買うよりも節約になります。

ここで、自炊する場合と外食する場合を簡単にシュミレーションして比較したいと思います。

 

▼自炊

月2万~2万3000円

▼外食

お弁当を毎食買う計算

1日=1回500円×3(朝昼夜)=1500円

1500円×30日=4万5000円

4万5000円-2万3000円=2万2000円

 

1ヶ月2万2000円自炊の方が節約になります。

年単位で比較すると、自炊だと、1年間だと、26万4000円の節約に成功できます。

10年間の長期スパンで見ると、264万円の節約ができます。

264万円あれば車が余裕で買えますし、海外旅行にも何回も行けますね。

 

簡単なシュミレーションにはなりますが、自炊する方が節約になることが分かります。

節約できれば心に余裕が生まれたり、そのお金でやりたいことに投資できます。

節約したいなら、自炊を始めてみてはいかがでしょうか?

③ストレス解消になる

自炊がストレス解消になる理由はいくつかあります。

まず、料理をする過程そのものが、リズムや手順を伴うため、集中することで他の考えから離れ、心を落ち着ける効果があります。

このような集中は、マインドフルネスのような感覚を生み出し、ストレスを軽減します。

僕自身も、料理に没頭していると、嫌なことがあっても、どんどん消化されていく実感があります。

また、材料を選ぶところから始まる自炊は、自己表現の一環でもあるんですね。

自分の好みや食べたいものを自由に選ぶことで、日常生活の中での決定権を感じられるため、自己満足感や達成感が得られます。

この感覚は、ストレスの軽減に大いに役立ちます。

 

さらに、自炊を通じて、栄養を考えた食事を作ることで、身体的な健康も促進されます。

身体が健康であることは、精神的な安定にもつながります。

家族や友人と一緒に料理を楽しむことで、コミュニケーションの時間が生まれます。

そして、人間関係の強化にもつながるため、孤独感を和らげる効果もあります。

最後に、完成した料理を味わう喜びや、他人と分かち合うことも、自炊の楽しさを増し、ストレスを軽減する要因です。

このように、自炊はストレス解消にもってこいの活動です。

④脳トレになる

自炊を習慣にすると脳トレになります。

まず、料理をするためには計画を立てる必要がありますよね。

レシピを理解し、材料を選び、調理手順を考えることで、論理的思考や問題解決能力が養われます。

また、料理中には意外と多くの判断を下さなければなりません。

火加減や調味料の加減、時間管理など、状況に応じて柔軟に対応することで、判断力や注意力が鍛えられます。

 

さらに、複数の工程を同時に進めるマルチタスクの能力も必要とされるため、脳の働きが活性化されます。

例えば、野菜を炒めながら合わせ調味料を作ったりと。

 

余談ですが、これは自炊だけでなく、仕事にも活かされているなと実感があります。

この仕事は確認が必要だから先に連絡しておいて、連絡が返ってくるまでの間に違う仕事を進める。

このように、順番を意識しながら効率的に仕事が出来ています。

 

そして、料理を通じて食材の特性や栄養について学ぶことも多く、知識を深めることができます。

こうした知識の習得は、脳の活性化を促進します。

結¥果的に、自炊はただの食事作り以上の、脳を鍛える豊かな体験となるのです。

⑤一生楽しめる趣味が手に入る

自炊を習慣にすることで、一生楽しめる趣味が手に入ります。

ネットには死ぬまでに作りきれないほどのレシピが沢山あります。

なので、一生創作の楽しさに触れ続けることができます。

 

僕自身も、3年ほど自炊を習慣にしていますが、飽きずに楽しむことができています。

料理はとても奥が深いです。

食材、調味料、料理方法など、学ぶことが沢山あります。

なので、一生追求していける趣味ですね。

 

そして、YouTubeで検索すれば無料でレシピが手に入るし、お金がほとんどかからない最高の趣味だと考えています。

お金があまりない人でもある人でも、平等に楽しむことができます。

僕は自炊は最高の趣味だと考えています。

なので、自炊を習慣化して、一生楽しめる趣味を持ってはどうでしょうか?

⑥人に喜んでもらえる

周りに手料理を振る舞うことで、喜んでもらえるメリットもあります。

まず、手作りの料理は、愛情や思いやりが込められていると感じられます。

僕も外食よりも手料理を振る舞ってもらった方が、料理に気持ちがこもっていて素敵だと感じます。

そして、手作りの料理を振る舞うことで、料理のスキルを披露する楽しさもあります。

相手が喜んでくれる反応を見ると、自分にとっても大きな満足感につながります。

また作ろうと、モチベーション向上に繋がるんですね。

 

僕の場合も、友達や周りの人に手料理を振る舞うことがありますが、やっぱり美味しいといってもらえるとかなり達成感があります。

こうした喜びを感じれるからこそ、3年自炊が続いているなと思います。

なので、自炊に慣れてきたら、是非周りの人に手料理を振る舞ってみることをおすすめします。

習慣化の面でも良いですし、周りから反応を貰えるのはとても気持ちが良いです。

⑦自信がつく

自炊を習慣にすると自信が身につきます。

理由は、色んな料理を調べながら作ること自体が小さな成功体験となるからです。

小さな成功体験を積むことで、「もっと作ってみよう!」と思えます。

 

僕自身も今でこそ自炊が習慣化していますが、1人暮らしする前は全く自炊をしていませんでした。

1人暮らしを始めてから、まずはとても簡単な料理から始めました。

たとえ、簡単な料理でも作ることができたら、「自分でも作れる!」と自信が少しずつ付くんですよね。

そして3年間で100個のレシピを実際に今では作ることができています。

自信を付けるという意味でも、自炊はとてもメリットがありますね。

自炊を習慣化する7つのコツ

ここからは、「自炊を習慣化する7つのコツ」を紹介します。

7つのコツはこちらです。

  1. 簡単で美味しい料理に絞る
  2. 自分が食べたいものを作る
  3. 調理器具や食器にこだわらない
  4. 100点を目指さない
  5. メニューを固定にする
  6. 自炊のルーティンを確立する
  7. 他人に食事を提供する機会を作る

 

僕自身もこの7つのコツを意識したことで、自炊を習慣化することができました。

どれも簡単なコツなので、この記事を読み終わったら、すぐに実践できます。

是非参考にしてください。

①簡単で美味しい料理に絞る

これから自炊を習慣にしていきたいなら、凝った料理よりも簡単な料理に絞ると良いです。

理由は、凝った料理はその分調理工程が多いので、自炊初心者には面倒に感じれらるからです。

面倒と感じてしまうと、自炊を習慣化することが出来なくなります。

なので、まずは簡単で美味しい料理に絞って作ってみましょう。

 

簡単で美味しい料理はYouTubeにたくさんレシピがあるので大丈夫です。

おすすめは、以下のような料理ですね。

  • 野菜炒め(炒めるだけなので簡単)
  • レンジ料理(包丁がなくても作れる料理も)

 

自炊を習慣化するなら、まずは大きくでなく小さく始めてみましょう。

小さく始めて成功体験を積んで、自炊が楽しくなってきたら少し手間のかかる料理にも挑戦すると良いですね。

②自分が食べたいものを作る

自分が食べたいものを初めに作ると良いです。

理由は、自分の好みに合った料理を作ることで、モチベーションが高まるからです。

自炊は時に手間がかかる作業ですが、好きな食べ物であれば、その手間を楽しめるようになります。

さらに、自分が食べたいものを意識することで、食材の選び方や調理法にもこだわりが生まれます。

結果として料理のスキルが向上します。

自分の味覚を反映させることで、料理に対する愛着も湧き、自然と続けたくなるのです。

 

そして、「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、好きなものの方がモチベーションも高いし楽しいです。

自分が食べたいものを作ると続きやすいので、是非意識してみてください。

③調理器具や食器にこだわらない

調理器具や食器にこだわらない方が自炊が習慣化しやすいと考えています。

「時短調理グッズを買った方が楽だし、続くんじゃないの?」と思った方もいるかもしれません。

結論2つ理由があります。

1、自炊のハードルを下げれるから

2、後片付けが楽だから

 

1つ目は、自炊のハードルを下げれるからです。

特に、初めて自炊をする人や忙しい人にとって、特別な器具や高価な食器が必要だと思い込むと、実際に料理をすることに対する不安感や抵抗感が生まれやすいです。

しかし、シンプルな器具や手軽な食器であっても、十分に美味しい料理を作ることができます。

限られた道具で調理することで、むしろ創意工夫をする楽しみを感じられることもあります。

特別な器具に頼らないことで、気軽に挑戦できる環境が整い、自炊を続ける意欲が湧いてきます。

 

2つ目は、後片付けが楽だからです。

シンプルさを重視することで、後片付けや管理も楽になり、料理をすること自体がストレスフリーになります。

時短グッズや調理器具を買えば料理を時短できると思います。

しかし、その分道具を洗ったり管理する手間が増えるんですよね。

このように、調理器具や食器にこだわらないことは、自炊を日常的な習慣として根付かせるための大きな助けとなるのです。

自分のスタイルで気軽に料理を楽しむことで、自然と自炊が習慣化されていくのです。

 

まとめると、以下の理由から調理器具や食器にこだわらない方が良いです。

1、自炊を始める際のハードルを下げる役割を果たすから

2、後片付けが楽だから

 

もし導入するのであれば、自炊が習慣化してからでもいいかなと思います。

時短グッズ自体を否定している訳ではないので、もし使い方がいたら使ってもOKですね。

自炊を始める段階で必要な料理器具は、僕の経験上以下の5つだけで良いですね。

  • 包丁
  • フライパン
  • 菜箸
  • まな板
  • 電子レンジ

 

これだけあれば、十分自炊ができます。

僕もこの道具しかほぼ使っていません。

時短できる調理器具を買ったこともありますが、結局洗う手間が増えてかえって面倒でした。

なので、今は出来るだけシンプルな調理器具だけで調理しています。

調理器具や食器にこだわらない方が続きやすいですね。

④100点を目指さない

自炊を習慣にしたいなら、100点を目指さないようにしましょう。

つまり、完璧主義を辞めることです。

なぜ100点を目指すことが良くないのか?

理由は、100点を目指そうとすると気軽に自炊できないし、毎回完璧を求めて楽しく無くなるからです。

 

僕自身も自炊を3年ほど続けていますが、完璧は全く求めていません。

調味料の量でミスすることもありますし、もし対象の食材がなければ違う食材で対応することもよくあります。

食材を入れるタイミングを間違えることもあります。

しかし、調理方法を間違っても美味しく作れたらOKといった考えで毎日料理しています。

美味しく作れたら多少間違っても良いといった考えでいる方が長く継続できます。

気持ち的にとても楽です。

そして、たまには自炊をサボっても良いです。

僕も忙しい時はスーパーの惣菜を買うこともあります。

 

なので、自炊を習慣にしたいなら、是非100点を目指す完璧主義は良くないです。

過去に【完璧主義の罠】習慣化を妨げる5つの理由と7つの解決策で完璧主義を対処する方法を詳しく解説しています。

⑤メニューを固定にする

自炊を習慣化したいなら、メニューを固定することがおすすめです。

理由は、以下3つのメリットがあるからです。

1、毎回メニューに迷わなくて済む

2、食材をうまく使い切れる

3、同じ料理を何回も作ると上達する

 

1つ目は、「毎回メニューに迷わなくて済む」です。

自炊が面倒になる要因として、毎回メニューをその都度考えていることが挙げられます。

毎回考えて決めると、それだけ手間もかかります。

しかし、先にいくつか定番メニューを決めると迷わなくて済みます。

 

僕の場合は、普段は以下の定番メニューで固定にしています。

  • レタス蒸し
  • 豚バラとナスとピーマンの味噌炒め
  • ゴーヤチャンプル
  • オクラのおかか和え
  • しめじとワカメの醤油和え

 

メニューを固定にしているので、毎回メニューを考える手間がなくなってとても楽です。

 

2つ目は、「食材をうまく使い切れる」です。

毎回違うメニューを作っていると、食材が中途半端に余るデメリットがあります。

しかし、メニューを固定してしまえば、食材が毎回同じになります。

つまり、中途半端に食材が余る手間を減らすことができます。

中途半端に食材が余ると、それを使うために労力が必要になります。

メニューを固定にすると、食材をうまく使い切れるようになります。

 

3つ目は、「同じ料理を何回も作ると上達する」です。

同じ料理を何回も作ると、手順が体に染み込むので、料理が上達します。

僕も定番メニューを何年も作ると、レシピを見たり煮る時間を計らなくても上手く作れるようになりました。

何回も同じ料理を作ると、それだけ効率的に作ることができます。

この記事を読んでいる人は、忙しい人が多いと思います。

しかし、何回も同じ料理を作ると効率的に作ることができるので、忙しくても自炊を継続できます。

以上の3つのメリットから、メニューを固定にすると自炊が習慣化しやすいですね。

⑥自炊のルーティンを確立する

自炊のルーティンをあらかじめ作っておくと、習慣化しやすいです。

習慣化の意味でも、先にルーティン化して決めておくと迷いがなくなり、継続しやすくなります。

例えば、僕の場合は以下のようなルーティンで自炊しています。

  • 夜に自炊する
  • 半分は夜ご飯に、半分は次の日の昼ごはんのお弁当に分ける

 

土日は若干違いますが、基本的に夜作った料理を夜ご飯にして、余ったものを次の日の昼休みのお弁当にします。

このルーティンをずっと繰り返しています。

ルーティンを作ったことで、自炊を習慣化できました。

そのほかにも、土日まとめておかずを複数個作り、平日はおかずをお弁当に詰めるだけのパターンもありですね。

人それぞれ生活スタイルや好みもあると思いますので、自分なりの自炊ルーティンを作ってみてください。

先に自炊をルーティン化すると、あとはそれ通り行動するだけになり、とてもシンプルです。

そして、シンプルな方が続きやすいです。

是非あなただけの自炊ルーティンを作りましょう。

⑦他人に食事を提供する機会を作る

他人に食事を提供する機会を作ると自炊が続きやすいです。

理由は、他人に食事を提供して美味しいと思ってもらうことで、小さな成功体験を積むことができるからです。

そして、小さな成功体験を積むことで自信がつきますし、「次はこんな料理を作ってみよう!」と能動的に自炊を楽しむことができます。

 

僕自身も自炊を始めた時に、周りの友達に食べてもらうことが何回かありました。

そこで自分の料理を美味しいと思ってもらったことに、とてもやりがいを感じました。

そしてもっと食べてほしいと思い、さらに別の料理を作るモチベーションになりました。

やっぱり、人に自分の料理を美味しいと思ってもらえると、モチベーションになります。

なので、是非周りの人に食事を提供してみてください。

人の為になると、継続しやすいと実体験を元に感じますね。

自炊の参考になる動画

最後にこれから自炊を始める人に向けて、自炊の参考になる動画を紹介したいと思います。

今はネットの時代なので、わざわざ料理教室に通ったり誰かに教えてもらわなくても、ネットにたくさん無料でレシピ動画があります。

なので、これから自炊を始める場合は、ネットのレシピ動画を参考にするのがベストですね。

料理本もありますが、本は調味料や味付けをするタイミングが微妙に分かりにくかったりします。

動画の方が料理の一連の流れを視覚的に理解できるので、動画がおすすめです。

 

僕が3年間自炊を続けていてとても参考になる動画を紹介させていただきます。

動画は大きく分けて2つの種類があります。

  1. YouTube
  2. 料理レシピ動画サービス

 

この2つで大丈夫です。

それぞれ1つずつ紹介していきます。

①YouTube

YouTubeはレシピ動画の王道ですね。

これから自炊を始める人は、簡単で且つ美味しい料理を作り始めると良いです。

そんな人におすすめのYouTubeチャンネルはこちらの3つです。

1、料理研究家リュウジのバズレシピ

2、白ごはん.comチャンネル

3、料理研究家コウケンテツ公式チャンネル

1つ目は、料理研究家リュウジのバズレシピです。

リュウジさんのチャンネルは500万人の登録者がいるので、ご存じの方も多いと思います。

僕がよく作っていておすすめの料理は、「豚なすピーマン」です。

簡単で且つ量も取れるので、自炊初心者におすすめの料理となっています。

 

2つ目は、白ごはん.comチャンネルです。

昔ながらの和食を中心に、また作りたくなる家庭料理をレシピにしてお届けているチャンネルです。

サムネの写真を見るだけで、お腹が減ってくるくらい綺麗な写真です。

僕がよく作っていておすすめの料理は、「ゴーヤチャンプル」です。

夏場は毎週固定メニューとして作るくらい、美味しい料理です。

こちらも1品で量を作れるので、自炊初心者におすすめの料理となっています。

 

3つ目は、料理研究家コウケンテツ公式チャンネルです。

こちらのチャンネルでも、自炊初心者が今日からでも作れる料理を紹介されています。

僕がよく作っていておすすめの料理は、「レタスのうまみ蒸し」です。

作り方がとても簡単です。

僕は3年ほど自炊を習慣にしていますが、自炊を始めた頃からずっと作っている1品です。

それくらい美味しい料理です。

②料理レシピ動画サービス

料理レシピ動画サービスでおすすめはこちら2つです。

1、クラシル

2、DELISH KITCHEN

 

2つとも無料で使えるサービスなので、気軽に参考にできますね。

 

1つ目は、クラシルです。

大体1レシピ1分以内で作り方を解説された動画が多いですね。

短時間でレシピを知ることができるので、YouTubeよりも隙間時間を有効活用しやすい印象です。

あと、サイト内で食材や料理名で検索できるので、より作りたい料理を調べやすい点も魅力的ですね。

レシピごとに調理時間や目安費用も把握できるので、とても使いやすいサービスと感じました。

 

2つ目は、DELISH KITCHENです。

こちらもクラシル同様に、大体1レシピ1分以内で作り方を解説された動画が多いですね。

サイト内で食材や料理名で検索できるので、より作りたい料理を調べやすい点も魅力的ですね。

あと、レシピごとに目安のカロリーなども記載されているので、もしカロリーを気にする方には先に把握出来て良いかもです。

クラシルも同じですが、レシピごとにレビューが記載されています。

レビューが良いレシピを選べばハズレはないでしょう。

 

まとめると、おすすめのYouTubeチャンネルは以下3つです。

1、料理研究家リュウジのバズレシピ

2、白ごはん.comチャンネル

3、料理研究家コウケンテツ公式チャンネル

 

おすすめの料理レシピ動画サービスは以下2つです。

1、クラシル

2、DELISH KITCHEN

 

YouTubeも料理レシピ動画サービスも無料で使えるので、是非参考にしてみてください。

まとめ

まとめに入ります。

今回は、「自炊を習慣化するコツ」のテーマでお話いたしました!

自炊を習慣にして、日常を豊かにしていきましょう。

本日は以上です。